リカバリCDここの記述は本当に機種依存です。同じメーカーでも違う場合が多いですんで、是非ともご自分のPCの機種を把握しておいてくださいね。 一般的なリカバリCDの場合は。 リカバリCDが添付されている場合と、購入後にユーザーが自分で作成するのに大きく分かれます。 現在は後者が増えてきているようですね。 私が最初に購入したPCは前者でした。 リカバリCDが添付されていました。 しかし、これはあくまでも電源が無事に入り、CDドライブがぐぃーっと口を開けなければ突っ込めませんな(笑) 本当の緊急事態には前項で触れたように起動ディスクがなければ手も足も出ません。 また、私のこの機種は出荷購入状態に戻すというリカバリCDでしたので、せっかく分けていたパーティションも「全部」元の1パーティションになります。 #こういうリカバリCDが殆どのようです。 そして自分でリカバリCDを作るという最近はやりのタイプなんですが。 これはねえ、少なくとも私の周囲ではその事を知っている人すら少ないようです。 添付されているソフトウェアCDをそうだと思い込んでいる方もいますねえ。 赤い紙かなんかに大きく書いてあれば気が付くんでしょうが。 もしくは最初の起動でディスプレイにでっかく注意書きするとかね。 色々な理由もメーカー側にあるんでしょうけれど、まるっきり初心者が購入する場合もまだ多いんですから、(CDもしくはDVD)を作らせる負担を購入者に負わせるのならそれ相応の誰でも気が付く注意書きは欲しいですね。 私が小売店なら購入客の意向を聞いて作ってあげてもいいですね。 もしくは作るのをサポートするとか。 現行のPCは殆どCDからの起動にBIOSが設定されていると思います。 でも一応は自分の機種のBIOS設定画面を拝んでみるのもいい事ですね。 もう一つ。 リカバリCDにはOSが含まれています(当たり前) これはそのPCにライセンスがあります。 つまり別のPCに使うことはできないという事です。 うっかり忘れがちなんですが、大抵のソフトウェア(OSもですね)の価格はライセンス料なんですね。 使用してもいい権利というわけです。 お金を出して購入していますからついついソフトウェアを買ったと錯覚しがちなんですが、違います。 当然大抵の商用ソフトウェアには一台に1つのライセンスだよ~んと明記してありますね。 ここで誤解が多い事例を挙げますとね。 OfficeXPですが。 これはよく読むと単独使用者が使用する限り、デスクトップPCとノートPCそれぞれ一台ずつにインストールできる(意訳)とあります。 私は決して現行法万能万歳主義者ではありませんが、人様の作った物を使う以上やはり決まり事は破りたくありません。 自分でOSなどを作れるのなら別ですが。 ソフトウェアの登録もむやみに個人情報を書かせるものでなければ当然しています。 SSLでもないのにメアドや住所、電話番号を書かせるのは論外ですがね。 ↑この場合はメーカーに直接書かない理由をメールします。 またお題と文章がとっ散らかりましたねえ。 ジャンル別一覧
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